自動車保険の特約
自動車保険の子供特約と臨時運転者特約ですがまず、子供特約を付帯すると年齢条件を30歳以上補償にしたままでも30歳に満たない自分の子供を対象とすることが可能になります。子供の範囲は同居の子供や別居の未婚の子供などです。 商品によって異なることがあるので必ず適用範囲を確認してください。 そのかわりに自分の子以外で30歳に満たない人は対象になりませんから、子供に他人を運転させないことをきちんと伝えておく必要があります。 もちろん純粋に30歳以上であれば自分の子供であるとかないとかは関係ありません。またクルマの所有者・自動車保険の契約者が19歳の人が年齢条件を30歳以上の補償にして子供特約を付帯するということはできません。
臨時運転者特約は子供特約とは逆の考え方になりますが、例えば契約者の年齢が30歳で子供はまだ免許を持っていないが、他人がクルマを運転することがあるような場合に臨時運転者特約をつけておくと年齢30歳に満たない他人が運転する場合でも対象とすることができます。 注意が必要なのは自分の家族や仕事上の使用人などは対象となっていまんから、こうした人までそのクルマを運転するようであれば年齢条件を引き下げておく必要があります。当然家族限定特約と同時に付帯することはできません。 子供特約も臨時運転者特約も各保険会社の自動車保険によって若干違いはあるかもしれませんが、付帯する場合の条件がありますから契約の際に内容も含めて確認するようにしてください。
自動車保険と特約の変更
自動車保険と特約の変更があった際に、基本的なことですが、意外と多いのが、車を入れ替えたり、年齢条件を変更したにもかかわらず、以前の条件がそのままになっているケースです。
運転者限定特約では家族限定に加えて本人限定や本人・配偶者限定など、より運転する人の範囲を限定する特約が一般化しています。 これらの特約を付けている人は、結婚や離婚などによる家族構成の変化を忘れないように注意してください。 なお保険会社によっては、家族のうち運転する人すべてを記名被保険者として保険証券に記載することになっていたりしますので、もれの無いように気を付けたいところです。
年齢条件では事故の際に年齢条件が相違していた場合には、一定の比率で削減した保険金が支払われる特約が自動的にセットされている商品もありますが、継続の際に最も気を付けなければならないポイントの一つが運転者の年齢条件です。これについては、原則として運転する可能性がある人の中で一番若い人を基準に定める必要があります。 子供が免許を取ってもっぱら家の車を運転するようになったなどの事情がある人は、条件を変更しておかなければなりません。
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